マーケティングとは?「マーケティングの全体像と戦略の考え方」の勉強会 | DIG - まだ出会っていない仲間との出会いをここに

マーケティングとは?「マーケティングの全体像と戦略の考え方」の勉強会

2023.03.19

「マーケティング」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?

市場調査、販促活動、広告、事業計画、ブランディング、商品開発、SNSなど、、、マーケティングといってもさまざまな用語や種類があります。今回はマーケティングの全体像を俯瞰して、戦略を考えていく思考法について勉強会を行いました。目の前のマーケティング施策に苦しんでいる方は必見の内容ですので、ぜひご一読ください。

マーケティングとは?

マーケティングは一言で表現すると、「売れるための仕組みづくり」です。
段階としては①何が売れるのか考える②ものをつくる③ものを売るの3つがあります。
なぜマーケティングが必要なのかの理由は、「もっと集客したい」「売上上げたい」「目標達成したい」など人によりさまざまですが、多くの場合売上に課題があり、戦術の再検討が必要な状況なのは変わりがないでしょう。

戦術の再検討のためには、HOW(どうやって?)の検討に入るよりも、課題(WHAT)を捉え、仮説(WHY)をたてることが非常に重要です。

 

しかしながら日進月歩のマーケティング業界では、新しいものに飛びつきがちでHOWから始めてしまうケースが非常に多いのです。
そこで、課題(WHAT)をどう捉え、仮説(WHY)をどう検証していくかを順番に紹介します。

マーケティングの課題(WHAT)を捉える

まず最初に、マーケティングの課題を捉える必要があります。

課題はAs-is To-beフレームワークを使うと捉えやすいです。
As-isは現状の問題、To-beは理想の状態を書き出していきます。
書き出すとそこにGap(課題)が見えてきて、それに対するSolution(解決策)を 考えることができるようになります。
課題を捉えるときには、課題の粒度が重要なので、ロジックツリーで整理するとよいでしょう。

課題を正確に捉えられるようになるには、馬田隆明さんの「解像度を上げる」という本がおすすめなので、よろしければご一読ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763189

マーケティングの目標をたてる(KGI/KPI)

課題を捉えることができたら、目標を設定します。目標の設定方法は大きく2つあり、①タイムラインで分解する②指標で分解するのどちらかを採用しているところが多いです。
タイムラインで分解する場合には、年次→四半期→月次→週次でチャンクダウンして目標を設定します。
指標で分解する場合は、サービス内容により大きく異なります。
サブスクリプションサービスの場合ですと、売上は月額顧客単価×顧客数に分解できるので、これをさらにチャンクダウンしてそれぞれの数値目標を設定します。

マーケティングの仮説(WHY)を立てる

マーケティングにおいて、多くの場合仮説を立てることを飛ばして施策を考えだしてしまう方が非常に多いです。
しかしこの仮説立案は非常に重要です。
なぜならこの仮説がなければ、施策を打ってもその評価ができないからです。
ターゲットや検討段階、購入ハードルの仮説を立ててから施策を組み立てましょう。

マーケティング施策を組み立てる

マーケティングの施策は多種多彩なものがありますが、大きく分けるとマス(テレビ・新聞など)
デジタル(WEBやSNS広告など)リアル(交通広告など)の3つがあります。
まずBtoB向けのサービスなのか、BtoC向けのサービスなのかで大きく施策の方向性が変わってきます。
立てた仮説をもとに、ターゲットによって最適なものを選びましょう。

マーケティングの計画を立てる

マーケティングにおいて、売ることと同じくらい検証することが重要です。

基本的には週次で計画し検証することをおすすめしています。
「この週に何を求めるか?」と問いかけ、検証と販促の計画を立てましょう。

マーケティング施策を評価する

実はマーケティング施策の評価ができない状態というのはよく起こります。

評価できる状態は、「施策とKGI・KPIとなる数値発生の相関関係がトラッキングできる」ことを指しているのですが、購入につながった理由が複数あって、それぞれの施策の効果測定ができないことが多いのです。
そこで、購入をKGIにしないことをおすすめしています。
例えばどれくらい買われたかではなく、具体名でサービスを調べた人の数をトラッキングしたり、購入手前のアクションをトラッキングすることで、何が購入につながったのかを評価できます。

まとめ

今回はマーケティングの全体像について勉強しました。マーケティングにおいて最も大切なことは、「いきなりHOWに走らない」ことです。課題の解像度を上げて、適度な粒度に分解し、狙いを持って施策を組み立て、施策を評価しPDCAを回すことで、売上拡大という目標の達成が見えてきます。
まずはAs-is To-beを考えるところから始めましょう。

講師プロフィール

「日本全国をホームタウンにする」をビジョンに掲げて、活動するコミュニティは20代〜50代が集まり、全力で遊び、全力で学び、全力で仕事する”価値共感型コミュニティ”です。
現在、勉強会では隔週「SNS」「マーケティング」「広告」「UI/UX」「営業」の勉強会を実施しております。
他にも、豪華ゲストをお呼びしたイベントや、東京・大阪・福岡ではオフライン交流会や、年に1回〜2回合宿を開催したりしております。
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